音叉ヒーリングとは

音叉ヒーリングは「純粋な音」と「振動」による静かなヒーリングです。

 

音叉との共鳴、共振

楽器の調律の道具として知られている「音叉」ですが、実は古代からからだの調整のために使われてきています。
音叉の特定の周波数とからだが発振、受振することで、不調和な周波数の状態を調えるヒーリングが「音叉ヒーリング」です。

 

音叉との同調

宇宙に存在する全てのものは、固有の周波数で振動しています。
私たち人間の各臓器や各細胞もそれぞれの周波数で振動し、お互いの役割を相互にカバーし合いながら、身体の調和を維持するために機能させています。
ですが、日々の疲労やストレスの蓄積によってそれぞれの周波数は変調をきたし、正常な生命エネルギーの流れを乱します。

音叉の振動の波が心身に伝わり、不調和な部位や状態がそれを受振することで調和的な振動周波数を取り戻し、全体のバランスが整えられていきます。
音叉と身体のコラボレーションによる調整です。

 

音叉ヒーリングを始めたきっかけ

仕事柄、自分の調整がまずは必要と思い、その時々でいろいろ取り入れてきましたが、音（振動）を使ったヒーリングが気になり出し、自分の調整ツールとして使い始めたのがきっかけです。

はじめの頃は感じ取れるものがあまりありませんでしたが、ある時から変化に気づくようになりました。終えると視界がクリアに澄み渡っている感覚や整う感覚が得られるようになり、家族、そして周りの人たちにも体験していただいたりしながら、今の音叉ヒーリングに繋がっています。

 

ことのはの音叉ヒーリング

お勧めのタイミング

• 元気が出ない／疲れが取れない／眠れない等、疲労が蓄積した時、不調和を感じる時
• 停滞感やアンバランスを感じる時
• 季節の変わり目でのメンテナンス

 

内容

• 身体全体のエネルギー調整
• チャクラ（氣の通り道）のエネルギー調整

 

セッションの流れと所要時間（おおよそ1時間半）

 

料金

5,000円

 

ヒーリングに当たってのお願い

• 医療行為ではありません。メンテナンスとしてご利用下さい。
• 普段と異なる体感がしばらく残る場合や、怠さや感覚の鋭敏さがあっても、それは一過性のものです。
• ヒーリングの特性上、お一人での来室となります。

 

体験された方の感想から

その方本来の自己治癒力、自己調節力の補完として必要な部位が受振し、調和をサポートするので「こんな感じだった」とフィードバックを受けて、後から知ることばかりですが、寄せて下さった感想です。

とにかく心地よかったです。いらない力が抜けたというか言葉にするなら「素」になるという感じでしょうか。もみほぐし等のマッサージはやってもらった直後は良いのですが、割とすぐに平常に戻ってしまうような感覚があります。音叉の場合は効果がもっと持続している感じがします。（40代 女性）

リラックスしたからか、羞恥心などネガティブな感情が手放されて、何事も「まあいいか」で済ませられそうな心持ちでした。ヒーリング後は眠さが続き、体が休みたがっていました。
ヒーリングの後に仕事の予定等は控えたほうがいいと思いました。（40代 女性）

知人から体が軽くなったり普段より長くぐっすり眠れたと聞いたことと、音叉は楽器のチューニングでしか知らなかったので興味を持って受けてみました。ヒーリング中はとても気持ちがよくて眠ってしまいました。ヒーリングを受けて起き上がった時、とても動きやすく、腰も楽になっていました。これまで自分が受けていたマッサージなどとは根本的に違うのに、身体が楽になっていて不思議です。（50代 女性）

冷え性で運動の習慣もないため汗をかきにくいのですが、ヒーリング後はからだがぽっぽして、汗までにじんできて、自分にとっては嬉しい現象でした。（40代 女性）

身体の奥の方に響きを感じました。うとうとしてほとんど覚えてないけど、音叉が変わった時、丹光の色や広がりが変化したのは鮮明に覚えています。終わって当日は軽い感じがずっとありました。夜中に目覚めることなく、朝の目覚ましが鳴るまでぐっすり眠れたのは久しぶりでした。（50代 女性）

このヒーリングを受けて、説明で聞いた、「身体が整う」という感覚が今も続いています。整うという感じ、初めて実感しました。ストレスで胸がモヤモヤしていましたが、ヒーリングが終わったら呼吸しやすくなっていました。（50代 女性）

細胞が綺麗に整いながら並んで行く感じが心地よく、ありのままの美しさというのは、ここから始まっていたのかと気づき、「目から鱗」でした。とてもリラックスできたのもよかったです。
部屋を出た後、自然の中にいることで感じる風や日差しの心地よさ、眩さを色濃く感じました。「自分は良きこと・良きものをもらえない」と頑なに持ち続けていた信念が緩み、ふと「自分は（周りの人から）もらってもいい」に書き代わったことに気づきました。（40代 女性）

いつもはイライラしてしまう家族に対して、受け流すことができたり、おおらかに接することができました。優しい言葉を紡ぎだすことへの抵抗がなかった感じです。（40代 女性）

何かを感じる余裕もなく初回は寝ていたようで気づいたら終わっていました。2回目は音叉から放たれる例えて言うとちょわちょわしたような振動が体内でも波立つように広がり、必要な所にそれが長く続いているような感覚が新鮮でした。（30代 女性）